ゴール設定

10. 人や国の不平等をなくそう。

ゴールと自社の活動との関係(ゴールの選択理由)

■ペットボトルキャップや使用済み切手など廃棄されてゴミになるものが、特定支援団体を通して誰かの役に立つことを知った。

達成に向けた具体的取組み(ターゲット等)

■ ペットボトルのキャップ収集活動
大栄環境グループにて、それを原料からリサイクルパレットを製造し、ペットボトルキャップ1kg(480個)当り15円を世界の子供にワクチンを日本委員会に寄付。
弊社では年間3㎏のペットボトルキャップを集め寄付したいと考えている。

■ 使用済み切手回収運動
日本キリスト教海外医療協力会にて使用済み切手5,000枚でタンザニアの看護学校の一年分の教科書代相、
また22,000枚でウガンダの助産師学校の1ヶ月間の学費相当、80,000枚でバングラデシュでは理学療法の技術や理論を学ぶ研修費用相当になる。
弊社では年間2000枚の切手を回収し、寄付したいと考えている。